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2013年3月29日 (金)

3月のお茶

東京の桜はもうすぐ散ってしまいますね。最近本で見た、桜を使った言葉があります。

「花の桜木。人は武士」

花はさっと散る桜が一番美しく、武士の潔さもまたそれに表される様を言う言葉です。短い期間で散ってしまう花を楽しむ為に、今回は桜を象ったものを使いました。お菓子は、金沢のお菓子屋さん。

主菓子(中島製)
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干菓子(諸江屋製、これは以前のブログでも書いた「金花糖」です。旧暦のひなまつりも兼ねて、お菓子を取り合わせました。)
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お茶碗も桜
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同じお菓子屋さんで、桜餅も試してみました。やはり食べないと桜の時期が終われないです。。

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2013年3月26日 (火)

六義園のしだれ桜

先日初めて駒込の六義園に行ってきました。しだれ桜はソメイヨシノよりも早く咲くんですね。
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すでに、散り始めでした。春風にさーっと散る花びらはとても幻想的でした。

六義園の桜はメインはこのしだれ桜。園内に少しだけあるソメイヨシノも、山の桜のように木々の間にひっそりとありました。桜並木のような圧巻のソメイヨシノもいいですが、こちらのも良かったですよ。

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2013年3月21日 (木)

さくら味スイーツ

先週末に、関東地方で桜の開花宣言がありました。道の桜も2部咲きくらいかな。大きく膨らんだつぼみの中に、

時折薄ピンクの花びらが見えます。もうすぐ満開になるかと思うと、ワクワクします。

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この時期どこでも「さくら、さくら・・・」さくらに関するものを沢山見かけます。先日都内のホテルでアフタヌーンティーをしたら、メニューには、「サクラアフタヌーンティー」。さくら味のケーキやクッキーが盛り込んでありました。さくら味のフレーバーティーもありましたよ。

変わったさくら味スイーツも食べました。サクラアフタヌーンティーの数日前、主人が買って来た「さくらケーキ」。スポンジがさくら風味のピンク色。中はフルーツの層とともに、求肥の層があり、ケーキなのにお餅?!みたいな不思議な感覚。めずらしい味でした。

さてさて、さくら味の代表的なお菓子、桜餅はまだ今年食べていません。
近いうち、向島の元祖桜餅をたべてみたいな。

http://www.sakura-mochi.com/

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2013年3月17日 (日)

食材のリサイクル

先日書いた、文旦のマーマレードが食べない皮のリサイクル方法。それを書いていて、

以前懐石料理で見た食材の使い方を思い出しました。

茶事(お茶を飲むために、懐石料理等とともにもてなす集まり)の際には、料理がコースの様に順番に出てきます。その際、順序の最初の方に出て来た食材の、つかわなかった部分が、後のお皿で出た事がありました。向付で貝が出て、後、その貝の紐が預け鉢の具材になっていた。という感じです。(こういう使い方が懐石料理では約束ではないと思いますが、私は「いいなー」と思いました。)

「客を最大限にもてなす」というと贅沢にいろいろな食材を使って作る。「全体の数%のおいしい部分しか使用していません。」とかも貴重と言えば貴重で贅沢な楽しみかもしれません。

でも、工夫して、その食材の部分にあった美味しさを最大限楽しむというアイデアの提供も十分なおもてなしだと思うんですよね。

私が懐石の中で感じる一番のもてなしは、炊きたてのキラキラした真っ白なお米です。炊きたてのタイミングで出してくれるのが一番のごちそうです。米好きとしてはたまらない。。

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2013年3月14日 (木)

土佐文旦の使い道

毎年、友人の実家から土佐文旦を箱で買っています。
数年前、母がその美味しさに感動。いろんな人に送っていたら、送った先でも購入する様になってしまった、伝染する感動です。文旦を食べると「春がきたなー」と思います。

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いつもは、実を食べるだけですが、

今年は皮を使ったマーマレードを作ってみました。文旦は実が大きいから皮の量が多い。大量の文旦を消費すると、皮も大量。捨てる所が少なくなるので、ゴミが減っていいですね。

出来上がりこんな感じ。ちょいほろ苦のさわやかマーマレードになりました。甘みを押さえすぎたかな。でも甘みの調整は手作りの醍醐味だから、いいとしよう。

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2013年3月 9日 (土)

主人がお茶を始めるきっかけ

二子玉川にある静嘉堂美術館に初めて行ってきました。2013年3月24日まで有名なお茶道具の展示が開催されていま

す。ここで、歴史に残る道具の数々を見てきました。

曜変・油滴天目 -茶道具名品展- 

特に見たかったのは、国宝の「曜変天目」お茶碗と付藻茄子」茶入れ。「曜変天目」は「宇宙か!」というくらい吸い込まれる美しい色で、実物を見られて良かった。そして、「付藻茄子」は歴史に残る茶入れ。信長ー秀吉ー家康の手を渡った物です。形の完成度は言わずもがな、歴史の教科書に載っている人たちが手にした物が現在目の前にある。という事がとても不思議な感じでした。

見て来た事を主人に話したら、予想以上の食いつき。歴史大好きの彼にしたら、相当羨ましかった様子で「えー、いいなー、いいなー」と連呼。美術館で買ったパンフを熱心に見ていました。
「付藻茄子」は歴史にさほど興味のない私でもロマンを感じたから、歴史大好きな人にとってみれば相当感じるものがあったんだろうと

歴史を入り口にして主人もお茶に興味を持って、お茶始めないかしら。女性のきっかけは、着物や、所作の美しさ、お菓子等から始める方が多いと思うけど、男性のきっかけは、歴史からっていうのも多いかもしれないですね。

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写真は、
静嘉堂美術館のお庭の梅です。

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2013年3月 6日 (水)

庭の椿「太郎冠者」

去年の秋に近所のホームセンターで買った椿「太郎冠者」の苗。先週くらいから、小ぶりの花が咲いています。

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11月〜4月まで炉の季節には、花入れに椿を入れる事がほとんどです。この期間に椿の花が途切れないように、何種か庭に植わっているのが理想ですね。椿は色、花の大きさ、葉の形の違いのバリエーションがたくさんあります。

床の間で使うのは、蕾のみ。咲いたら使いません。大輪の椿は蕾も丸くて大きいので、花入れによって選べるようにしたい。私の所は狭い庭なので、あと一種くらいが限界ですね。

今の太郎冠者は花が小さいので、検討しているのは、花が大きめの椿。
白色で丸く大輪「白玉」
やさしいピンク色の大輪「曙」

うーんどちらにしよう。椿の花が咲いているのは4月頃までなので、それまでに苗を見に行きたいな。






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2013年3月 3日 (日)

ひな祭りに使うもの

この間書いた、石川県のアンテナショップでのお買い物の話ですが、
先日使ったおせんべいと一緒に買ったものがあります。

それは
「金花糖」。
(今月のお茶のときまでにとっておきたいのでパッケージのまま失礼します。)
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ひな祭りの時、祭壇にお供えする
伝統の飾り菓子です。砂糖に色を付けて、鯛、野菜、果物などを象っています。※私が買ったのはミニサイズなので、中央の鯛のみが金花糖。その他は落雁や有平糖です。お供えする金花糖はもっと大きいです。

これは、ひな祭りだけではなく、結婚式の引き出物にもつかわれたりするそう。昔、私の先生の所で、生徒さんのご結婚のお祝いをしました。そのお祝いが3月で、先生が金沢から金花糖を取り寄せて、床の間に飾っていたのを思い出しました。鮮やかなピンク、黄、青、緑色が白い砂糖に良く映えて、とっても華やかだったな。

このブログを書く時にネットで金花糖についてみていたら、昔は東京(江戸)にもあったんですね。そして現在、江戸風の金花糖を作れる職人が居なくなってしまっているのだとか。ちょっとさみしいですね。

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2013年3月 1日 (金)

私の趣味

都内に行って、時間がある時にする事、それは、アンテナショップ巡りです。地味な趣味ですね。

「お茶で使える地方のお菓子はあるかなー。」と基本、お菓子探し。

東京に出店していない有名なお菓子屋さんも沢山ありますからね。茶道が盛んなことろは、お菓子屋さんが多いです。

京都、奈良、石川、島根のアンテナショップは良く行きます。先日のお茶で使ったおせんべいは、日比谷にある石川県のアンテナショップで買ったものです。

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柴舟(しばふね)/柴舟小出(金沢市)

ショウガが効いた甘いおせんべいです。この柴舟が好きで、良く使っています。

柴舟小出の柴舟もいいけど、新宿の京王百貨店に入っている森八という金沢のお菓子屋さんの柴舟もショウガ味が控えめでおいしいですよ。

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