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2013年10月28日 (月)

どら焼きコレクション no.1

どら焼きコレクション no.1
私がどら焼きの中で一番と言っていいくらい好きな、浅草亀十のどら焼き。写真は白餡です。

先日行った、日本橋三越地下の全国銘菓の売り場で発見しました。浅草の店頭では夕方には売り切れてしまっているので、三越で出会えたのはラッキーでした。

皮部分がシフォンケーキの様にふわふわなのがオススメポイント。

あと日本橋にはうさぎやさんのどら焼きもまた違った感じで美味しいですね。

浅草に亀十の他に美味しいどら焼きがあると友人が話していました。今度浅草に行ったら試してみます!

引っ越しをしたら、東京の東側にアクセスしやすくなったので、美味しいどら焼き店が充実していて嬉しいです。

コレクションno.2はいつできるだろう。。

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2013年10月22日 (火)

栗きんとんの味わい

先週末のお稽古で使ったお菓子は、秋らしく「栗きんとん」。

http://kurikinton.info/shop/kawakamiya.html

岐阜、川上屋さんのお菓子です。検索していたら、岐阜中津川は「栗きんとん」発祥の地みたいですね。いろいろな老舗お菓子屋さんがそれぞれのレシピで作っている様です。和栗を茶巾にしたシンプルな形ですが、秋のひなびた雰囲気に合っていていいですね。

中学生の時に習っていた先生の所でもこの時期に「栗きんとん」を使っていました。
初めて食べた時、「こんなに美味しいお菓子があるんだ!」と感動したのを覚えています。

いまでは、食べ慣れてしまったので、残念ながらあのときのような感動は薄れてしまいました。毎年食べられることは幸せですが、それに伴って失う気持ちもありますね。

主人は確か食べた事ないので、彼にも感動を味わってもらいたいと、持ち帰りました。
一口でぽい、ぽいと食べ、あっという間に2個完食。そしてお茶ではなく水を飲む。。
「おいしいよ」とは言っていたものの、もっと秋の風情を味わって食べて欲しかったなぁ。
まあ、味わい方は人それぞれなので。。

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2013年10月14日 (月)

嵯峨菊を育てる

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今年の春に先生から分けていただいた小さな嵯峨菊。
この数ヶ月でプランターでぐんぐん育ちました。そして週末に蕾を発見。まだまだ青いですが、11月始めには花が咲くかな。頂いた時に花の色を聞いていなかったので、花開くまでが楽しみです。

嵯峨菊は、お釜を風炉から炉に変える、炉開きの時期に床の間に設える事が多いです。そろそろお茶でも、秋から冬に掛けての時期に入ります。

最近、風炉が5月に始まったとおもったら、すぐ炉になってしまう、季節の移り変わりの早さを感じます。

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2013年10月 7日 (月)

「さびしい」は、ほめ言葉

最近読んでいる、百人一首の本。これが結構面白いです。いままで知らなかった、昔の価値観について書いてあります。今年の目標、全首暗記はほど遠いですが。。

「寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば いづこも同じ 秋の夕暮れ」良暹法師

解説によると、

秋の夕暮れ、一人きりでさびしさを感じて、外にでて秋の風景を見て詠んだ歌。

平安時代には、「さびしい」「わびしい」はほめ言葉として扱われていました。それは、「しみじみとした美しさ」例えば、秋や冬の景色や、人里離れた野山、荒れてしまった家などを見て、人々は「さびしさ」を感じました。質素な物や、静な物に落ち着いた美しさを見いだすのは日本独特の文化です。

と、あります。

「さびしい」も「わびしい」も心を動かすだけの「美しさ」を持っているということでしょうか。心が動かされるものは多々ありますが、「しみじみ」として「物悲しさ」を呼び起こす感情として、「さびしい」は他では置き換えられない気持ちだと思いました。

「さびしい」=ネガティブ。と考えてしまいがちですが、「さびしさ」が持つ、物悲しさをしみじみと感じてみるのもいいかもしれませんね。

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2013年10月 1日 (火)

年齢とお茶

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私の通っている教室の先生は、81才。いまでも週2回お稽古をしていて、ご自分もお稽古へ通っています。

「自分も確信をもって教えるために、習いに行っているのよ。身体が辛くない限りはできるだけ通いたい。」

私の先生がどんなに茶歴が長くても、今でも先生のところに通うのは「きちんとしたことを伝える」責任感や使命感だと思います。本やメモには充分書いてあるこ とだと思うのですが、ほんとうに細かい所は本に載っていなかったり、数年経つとお点前がマイナーチェンジをしていたり、そういう事を習っているそうです。

以前先生が、茶道と年齢についてお話していた事がありました。

50代:若手
60代:中堅
70代:完成
80代:円熟

それぞれの対応している単語はちょっと忘れてしまったのですが、意味的にはこんな感じでした。(単語が揃っていなくて申し訳ないですが。。)70代が茶道では一番充実する年代。知識、経験も蓄積されて、まだ動ける体力があることが理由です。50、60代はまだ「これから」扱いとのこと。

平均寿命の半分の年齢に達した時よく、
「人生の折り返し地点」
と言われます。まとめに入るとか、これからの人にがんばってもらうとか、いろいろ思ったり。。しかし。お茶ではまだまだこれからだった!それがちょっと嬉しかったです。

お茶をしていると、お茶への情熱を持ち続けている高齢の方々をお見かけすることが多々あります。

この間参加したお茶会では、足が悪く正座が難しいので、小さい椅子にお座りになっている方がいらっしゃいました。たぶん85、6歳くらいかな。茶席で 見たもの、道具の由来などを細かくメモをとって、聞こえなかったら、周りの方に聞き直して、真剣に記録をしていました。

その席では着物美人も見かけました。たぶん70代後半かな。7月でしたが、季節にぴったり合った素敵な絽の着物を完璧な着付けで、グレーヘアの夜会巻きがすこしも乱れていない。今年は暑かったのに、気温も忘れてしまうくらい涼しげな存在の方。

私の先生も80代ですが、先日「私、毎日お茶してもいいのよ。ただ体力がついていけばなんだけど」と軽く話していました。

年齢を重ねてからも、情熱を持てるお茶を続けていられることに感謝したいです。70代で充実したお茶ライフを送るためには、お茶友達をこれからも大切にして、経験、知識の蓄積を頑張ろう!あともちろん健康にも気をつけて。

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